精密の新入生の皆さん！入学してから1ヶ月が経ちました．
エンジニアとして社会で活躍する自分の姿をイメージしながら，これからの4年間に思いをはせているかと思います．
一方で，専門科目において，迷いながらも必修・必修選択・選択と履修していき，学び吸収しなければなりません．
そこで，今回，研究および開発の最前線で活躍されている先輩をお招きし，エンジニア視点から実例を挙げながら，皆さんの今後の学習目標になるようガイダンス（講演）を実施します．
★C-Plusへ掲載していますので，案内チラシをご覧ください★
授業時間割【ガイダンス・講座・講演等】オリエンテーションでの実施となりますので，積極的に参加して下さい．
【精密OBによるエンジニアガイダンス】
2011年5月12日
6限（18：00〜19：30），5235号室にて
東北地方太平洋沖地震，長野県北部を震源とする地震により被災された在校生，卒業生，ご家族，ご関係者の皆さま，そして全ての皆さまに，心からお見舞いを申し上げます．
多くの方の命が救われますよう，また，一刻も早く復興されますようお祈り申し上げます．
2011年3月14日 同窓会役員一同
日程： 9月27日(月) 12：50〜14：30
場所： 後楽園キャンパス 5号館 1階 5133号室
精密機械工学科OBによる就活活動を間近にひかえた，学部3年生，修士1年生を対象に経営者視点から，就活に役立つ講演を行います．
学部3年生は，後期学生実験が始まる前の時間となりますので，積極的に参加してください．
講師：鳥海 史郎氏（1966年卒，1968年修了）
鳥海ネットワークファイリング研究所代表
講師：鹿熊 英昭氏（1966年卒）（かくま ひであき）
財団法人地震予知総合研究振興会 副首席主任研究員，（中央大学理工学部兼任講師）
講師：宮崎 将哉氏（1986年卒）
精密機械メーカー勤務
2010/4/1更新
精密機械工学を専攻される皆さんの中にも「そもそも精密機械とは？」「機械工学科との違いは？」「大学で勉強する内容がどのように、身のまわりの技術と関連し、社会の役に立っていくのか？」など、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、開発・設計の第一線で活躍されている先輩達にお集まりいただき、皆さんの疑問にズバリお答えします！
先生方とは違った視点からのお話しは、きっと新たな発見があること請け合いです。
皆さん是非お誘い合わせの上、ご参加ください。
【イベント概要】
●タイトル： 『精密OB・OGから新入生へのメッセージ』
●サブタイトル： 新入生が大学で学んでおくこと ～精密機械工学科で学ぶ学問とは～
●日時： 2010年5月12日（水），3限目 12：50～14：30
●場所： 5号館1階 5134号室 【変更になりました】●講演内容：
司会進行 精密機械工学科 杉本 真優 先生
（１）『経営層の視点から』
～メーカ（企業）における業務と精密機械工学科で学ぶ科目との関係～
精密機械工学特別講義（専門必修） 講師 小島 輝一氏（２）『学術的な視点から』
～設計におけるいくつかの問題と精密工学～
ミネベア（株）枝 眞 氏（３）『製品開発の視点から』
～モータ関連のお話～ “あの決断が大ヒットにつながった！”
ホンダエンジニアリング（株）塩原 仁 氏＜＜講演終了後，パネルディスカッション形式にて質疑応答をします＞＞
