Subscribe via RSS Feed

『2011年春同窓会』懇親会報告

学科紹介や技術講演会後,『懇親会〜小林先生,高橋先生をお迎えして〜』を行いました.
アットホームな雰囲気で時が経っていきました.
写真を中心にご報告いたします.

司会進行(鳥海幹事)

1.会長挨拶・乾杯(塩原会長)

2.ご退任挨拶(村奈嘉与一先生)

3.ご歓談タイム

▼小林直太先生,高橋浩一先生とのご対談コーナー

安江様(1955年卒柳島研),高橋浩一先生,景山様(1952年卒小林研),小林直太先生,鳥海幹事

精密科の昔のことについて,いろいろな方面の研究者の人たちが集まって,苦労して精密科を作ったということがよく伝わってきました.

また,今後の同窓会のあり方についても幾つかご意見をいただき,同窓会に対して熱い期待を寄せていただいていると感じました.

はじめは,皆さんどんな話になるのかな,という様子見の状態でしたが徐々に雰囲気が分かってくるに伴い,会場の雰囲気も和やかなものとなってきました.それに伴い,出席者の中からテーマ以外の話も出てきて,一層,自由かつ和やかな雰囲気になりました.

ゲストの小林先生,高橋先生は,80歳を超え,また,景山様,安江様も70歳から80歳を超えたのお年でありますが,皆さんとてもお元気で御声も大きく,いろいろとご意見もお伺い出来ました.

孔子が師となる条件として,先人のことをよく調べ研究し,そこから新しい知識や見解を得るよう述べた言葉,“温故知新”ゲストのお話は,まさに,価値あるお話でした.

▼就職活動・留学生状況・学術業績など.(戸井先生)

後輩のために何が出来るのか?精密の繁栄を願い皆さんから様々話しをいただきました.

ひととき・・・

4.全体集合記念写真

皆さま!ご参加いただきありがとうございました.